最近になってよくバーチャルオフィスという言葉を聞くようになりました。シェアオフィスとかコワーキングスペースは以前からありましたが、バーチャルオフィスが急に増えてきたのはここ４、５年ぐらいではないでしょうか。
バーチャルオフィスの場合は通常のシェアオフィスと違って、バーチャルという名の通り住所と電話番号などがあるだけで実際にオフィスがあるわけではありません。
もちろんバーチャルオフィスによっては仕事のできるオフィススペースや打ち合わせ用の会議室などを提供しているところもあります。
日本でも働き方がどんどん変わってきていて、特にIT系のWEB関連の仕事なんかだとパソコン1台あれば、世界中どこでも仕事ができるような人もいます。
かといって会社の住所がないのは困るので、こうしたバーチャルオフィスが重宝されています。
仕事の取引先でも東京や大阪の一等地の住所の場合は、大手企業でない限りバーチャルオフィスを利用していることも結構あります。
名刺に記入する住所も地方の住所よりも東京や大阪の一等地の住所の方が見栄も良いので法人なんかだと大変便利ですね。
東京だとバーチャルオフィス 渋谷あたりでも増えてきているので、東京を拠点に仕事をしようと考えている人は利用してみてはいかがでしょうか。
